梅雨時期のワンちゃんとの過ごし方

梅雨時期のワンちゃんとの過ごし方

5月後半から7月中旬は梅雨のシーズン。
湿度が高くジメジメした梅雨の時期は不快指数が高まりますが、
雨のせいでお散歩の回数が減ったりと、ワンちゃんもストレスを感じやすい時期と言えます。

今回は梅雨時期に起こりやすいワンちゃんのトラブルと共に
元気に過ごすコツをご紹介します^^

 

 

【湿度が元で起こりやすいトラブル】

①食中毒
梅雨の時期は菌が発生しやすく、食品が腐敗しやすいため、
食べ残して一定の時間が経過したフードを食べて食中毒を起こす危険性があります。
また、充分に洗えていない食器から菌が発生することもあるため、
食べ残しはすぐに廃棄し、食器もきちんと洗って汚れを残さないことが大切です!

 

②耳の疾患
ミニチュアダックスやキャバリアキングチャールズスパニエル等の垂れ耳が特徴の犬種は、
耳の中に湿気が溜まりやすいため、外耳炎等の炎症を起こしやすくなります。
耳の状態をこまめに観察し、イヤークリーナーやぬるま湯で拭き取って炎症を予防しましょう!

 

③皮膚の疾患
梅雨の時期はカビや寄生虫も発生しやすいため、
被毛に覆われているワンちゃんは皮膚の疾患を起こしやすくなります。
湿気による細菌の繁殖で起こる膿皮症は強い痒みを伴います。

また、ワンちゃんの皮膚に常在しているカビの一種マラセチアが
湿気によって増殖することで起こるマラセチア皮膚炎は、
皮膚だけではなく耳の炎症も及ぼす可能性があります。
皮膚や耳の状態をこまめに観察し、変化を見逃さないようにしましょう!

 

【ワンちゃんのストレス解消法】
雨が降っていると散歩に出る頻度が減るため、ワンちゃんは運動不足になりがちです。
適度に運動しないとワンちゃんはストレスを感じてしまい、いたずらや無駄吠えに繋がることも!

雨量の少ない日は極力お散歩に連れて行き、
雨量の多い日は室内でボールやおもちゃを使って遊ぶことで適度な運動を取り入れて
ワンちゃんのストレスを上手に発散させてあげましょう♪

 

【梅雨時期を元気に過ごすには?】
ワンちゃんは体温調節が苦手なため、梅雨時期は体調を崩しやすいです。
快適に過ごせるよう室内の空調に気を配りましょう。
室温は20℃ほど、湿度は40~60%を目安に設定することで、熱中症を予防しましょう。

 

 

≪POINT≫
ワンちゃんは暑いと感じたらフローリングに寝そべったり、
寒いと感じたら体を小さく丸めたりします。
冷感マットやブランケットを用意する等、
梅雨時期ならではの工夫でワンちゃんが快適に過ごせる環境を整えてあげましょう♪